決めている葬祭業者があればそちらへ連絡。
どうしたらよいのかわからなければ、まずお寺へ連絡。
※24時間OKですが、法事や葬儀等で万が一出られない時もあります。その時は折り返しのお電話を致します。
決めている葬祭業者があればそちらへ連絡。
どうしたらよいのかわからなければ、まずお寺へ連絡。
※24時間OKですが、法事や葬儀等で万が一出られない時もあります。その時は折り返しのお電話を致します。
ここ数年で葬儀のかたちは、目まぐるしく変化しています。また選択肢も増えました。
葬儀にかかわる全ての方(遺族・僧侶・葬儀社)が、どのようなかたちにも柔軟に対応しながら、その時、その人にあったベストな葬儀ができますように…
通夜とは、故人と近しい人たちで過ごす最期の一夜。近年は、葬儀に参列できない方々のため、という側面もあるようです。
お通夜を行わない=何もしない。ということではなく、ただ“通夜式”というセレモニーを行わず家族でゆっくり、故人との最期の時間を過ごす。
そして翌日の葬儀に親交のあった方々にご参列いただく。そんな方法もありますよ。という提案です。
様々な式に音は欠かせないもの。死者の魂を鎮めるための音楽をレクイエム(requiem)、すなわち葬送曲、鎮魂歌といいます。
たとえば、生の演奏を聴きながら故人を偲んだり、お焼香をしたり…
音楽には、故人と遺族を共に癒し、荘厳なひとときを創り出してくれる力があります。
お焼香の代わりに、ろうそくの灯りをお供えしてみる。
それもまた、幻想的な雰囲気があります。
【本堂】最期に桜が見たかったけれど叶わなかった…
そんな故人への想いを込めて、祭壇に桜の花を飾りました。
【本堂】皆様からの供花を花祭壇に。お名前は、芳名板に掲示します。
【本堂】華道家、関本清人師による生花祭壇。
中央に苔の玉を配置。お葬式の見本市にて。
【客殿ホール】華道家、関本清人師による生花祭壇。
お葬式の見本市にて。
【客殿ホール】客殿ホールでの一番シンプルな祭壇。
【客殿ホール】雪がとても好きだった故人には、祭壇に雪だるまを…
【客殿和室】シンプルな花祭壇。
【客殿和室】花祭壇なしの形。
※必ずしも花祭壇が必要というわけではありません。
写真は、住職の遺影(予定)
10年後、生きていたらまた撮影してもらうつもりでいます。
遺影を何枚か飾ってもらうのも、変化がわかって楽しいかもしれません。
返礼品はせっかくだから…
もらって嬉しいもの
おいしいもの
社会貢献できるもの
は、いかがですか?
新御堂寺では、返礼品の一部を社会福祉協議会に寄付する。という返礼品を提案してみました。
2021年4月16日~17日開催
2019年に開催した「お葬式の見本市」。
特に遺影の撮影会は人気で「また開催してほしい」という声を頂戴しておりました。
今回は、第二弾!!ということで、葬儀・相続・介護という個別相談を中心に、
葬送用品や返礼品の展示、オカリナによる音楽葬の体験等を行いました。
今回も「安心した。」という言葉を多く頂戴し、定期的に葬儀の相談会や
見本市を開催していこうと思っています。
やはり、死について考えることは、どう生きるのか考えることになると改めて教えてもらった2日間でした。
今回の祭壇のイメージは、自然。
白とグリーンだけで作ってもらいました。
華美さん、さすが!
オカリナ奏者:椎津亜紀さんによる演奏。
生のオカリナを聞いたのは初めて。
お葬式の雰囲気にとても合います。
A4サイズのお仏壇。
小さくても心を込めて。
スタジオ101さんによる遺影撮影。
生前のイメージが残るものだから。
準備は大切!
遺影撮影のためにメイクも♪
相続のセミナー。
相談されている方が
結構いらっしゃいました。
今回もやっぱり入棺体験。
葬儀・相続・介護の
個別相談ブースを設けました。
オリジナル骨壺の展示。
自分だけの骨壺があっても
いいですね。
君不去珈琲さんによるコーヒーの試飲。
香りも味も最高!
新御堂寺オリジナルのエンディングノートを
作成してみました。
『せかいにひとつだけのノート』
当サイト内の写真を無断転載すると、著作権侵害にあたるそうで…ご遠慮くださいませ。
お葬式の見本市の記録として撮影されたものですが、写真に写っているの恥ずかしい!と思われる方がいらっしゃいましたら、お手数ですが、新御堂寺までご連絡をお願い致します。